2012年06月06日
最近の小売り墓石業界~その1
最近、墓石店様がお悩みの問題は山ほどあると思います。
お店の売上額に関する問題であれば、「最近、お客様が減ったな~?」
「問い合わせはあるけど、受注に繋がらないな~?」・・・・・など。
どれも「お客様集め」にかかわる問題の様に思います。
具体的に大きく分ければ、下記の2つがあげられるのではないでしょうか?
①お客様 0(ゼロ)に近い状態から、どの様にお客様を見つけるべき?
②価格競合の「天秤お客様」を、どの様に受注に導くべき?
その昔、中国製品が流通する以前(1992年以前)は、
殆んど石材店様は自社工場で原石から墓石加工されておられました。
製品と言えば、「役物」などの墓前灯篭や上下蓮華などが多かったのではないでしょうか?
だから、お客様は、お墓と言えば『墓石店』に、お願いするものでありました。
『墓石店』で無ければ生産・加工が難しかったからです。
石を切るのは特別な機械でなくては無理ですよね。
したがって、お客様が『墓石店』へ注文をしに来店されていましたよね?
つまり、「お墓の注文は待って貰うもの」と言う受注方式が成り立っていた様に思えます。
ですから、自社生産であるがゆえに生産量が限られており、
半年から1年先までお墓受注が詰まっており大変良き時代でもあった様に思います。
しかし、時代も変化し墓石加工工場を持たずに墓石販売が可能になりました。
そうです、中国製品の流通によりにより、「仏壇屋」や「ブローカー」などが出現しました。
すみません。少ない書面の為に、もうお話できなくなってしまいました。
それでは、どの様に「お客様集め」をするのでしょうか? 次回、少しお話させて頂きます!
お店の売上額に関する問題であれば、「最近、お客様が減ったな~?」
「問い合わせはあるけど、受注に繋がらないな~?」・・・・・など。
どれも「お客様集め」にかかわる問題の様に思います。
具体的に大きく分ければ、下記の2つがあげられるのではないでしょうか?
①お客様 0(ゼロ)に近い状態から、どの様にお客様を見つけるべき?
②価格競合の「天秤お客様」を、どの様に受注に導くべき?
その昔、中国製品が流通する以前(1992年以前)は、
殆んど石材店様は自社工場で原石から墓石加工されておられました。
製品と言えば、「役物」などの墓前灯篭や上下蓮華などが多かったのではないでしょうか?
だから、お客様は、お墓と言えば『墓石店』に、お願いするものでありました。
『墓石店』で無ければ生産・加工が難しかったからです。
石を切るのは特別な機械でなくては無理ですよね。
したがって、お客様が『墓石店』へ注文をしに来店されていましたよね?
つまり、「お墓の注文は待って貰うもの」と言う受注方式が成り立っていた様に思えます。
ですから、自社生産であるがゆえに生産量が限られており、
半年から1年先までお墓受注が詰まっており大変良き時代でもあった様に思います。
しかし、時代も変化し墓石加工工場を持たずに墓石販売が可能になりました。
そうです、中国製品の流通によりにより、「仏壇屋」や「ブローカー」などが出現しました。
すみません。少ない書面の為に、もうお話できなくなってしまいました。
それでは、どの様に「お客様集め」をするのでしょうか? 次回、少しお話させて頂きます!
Posted by ストーンレップ at 19:19│Comments(0)
│マーケティング