2012年06月06日
最近の小売り墓石業界~その2
最近、墓石店様がお悩みの問題は山ほどあると思います。
お店の売上額に関する問題であれば、
「最近、お客様が減ったな~?」
「問い合わせはあるけど、受注に繋がらないな~?」・・・・・など。
どれも「お客様集め」にかかわる問題の様に思います。
具体的に大きく分ければ、下記の2つがあげられるのではないでしょうか?
①お客様 0(ゼロ)に近い状態から、どの様にお客様を見つけるべき?
②価格競合の「天秤お客様」を、どの様に受注に導くべき?
お客様(消費者)を観察すると、実は6段階にお客様が変化する様に思います。
先ず、
①非見込み客~お客様0(ゼロ)の状態。
・・・・・・(新規建立の仕事が全く無いな~)
②見込み客~来店または、電話等で、問い合わせが有る状態。
・・・・・・(ひやかしかな?)
③商談客~問い合わせから、商談・・等が、出来る状態。
・・・・・・(もしかして、受注あり?) ・
④成約客~商談成立後に、正式な契約を結ぶ状態。
・・・・・・(やっととれた仕事だ~)
⑤紹介客~成約客が、他の御客様(紹介客)を、紹介される状態。
・・・・・・(えぇ~紹介客)
⑥リピート客~数年後、このお客が再度何らかの成約を結ぶ状態。
・・・・・・(有り難い~)
この様に、お客様(消費者)が状況により
「非見込み客」から「リピート客」と6段階に変化します。
石材店様が大きな勘違いをなされるケースは、
いきなり「商談客」を追い求められる事です。
この商談客からのスタートの場合は、
意外と他の石材店から既に見積もりを貰っての問い合わせであり
「天秤お客様」の可能性があります。
肝心なのは、「非見込み客」状態からの発想が大切であり、
ここから「どの様に集客(お客様集め)」をすべきかを、
お考えになる事が大切の様に思います。
その具体的方法とは?
すみません。少ない書面の為に、
もうお話できなくなってしまいました。
それでは、どの様に「お客様集め」をするのでしょうか?
次号で少しお話させて頂きます!
追伸
小売り墓石業界の事を書いていますが、
それぞれの業界に置き換えると面白いと思います。
お店の売上額に関する問題であれば、
「最近、お客様が減ったな~?」
「問い合わせはあるけど、受注に繋がらないな~?」・・・・・など。
どれも「お客様集め」にかかわる問題の様に思います。
具体的に大きく分ければ、下記の2つがあげられるのではないでしょうか?
①お客様 0(ゼロ)に近い状態から、どの様にお客様を見つけるべき?
②価格競合の「天秤お客様」を、どの様に受注に導くべき?
お客様(消費者)を観察すると、実は6段階にお客様が変化する様に思います。
先ず、
①非見込み客~お客様0(ゼロ)の状態。
・・・・・・(新規建立の仕事が全く無いな~)
②見込み客~来店または、電話等で、問い合わせが有る状態。
・・・・・・(ひやかしかな?)
③商談客~問い合わせから、商談・・等が、出来る状態。
・・・・・・(もしかして、受注あり?) ・
④成約客~商談成立後に、正式な契約を結ぶ状態。
・・・・・・(やっととれた仕事だ~)
⑤紹介客~成約客が、他の御客様(紹介客)を、紹介される状態。
・・・・・・(えぇ~紹介客)
⑥リピート客~数年後、このお客が再度何らかの成約を結ぶ状態。
・・・・・・(有り難い~)
この様に、お客様(消費者)が状況により
「非見込み客」から「リピート客」と6段階に変化します。
石材店様が大きな勘違いをなされるケースは、
いきなり「商談客」を追い求められる事です。
この商談客からのスタートの場合は、
意外と他の石材店から既に見積もりを貰っての問い合わせであり
「天秤お客様」の可能性があります。
肝心なのは、「非見込み客」状態からの発想が大切であり、
ここから「どの様に集客(お客様集め)」をすべきかを、
お考えになる事が大切の様に思います。
その具体的方法とは?
すみません。少ない書面の為に、
もうお話できなくなってしまいました。
それでは、どの様に「お客様集め」をするのでしょうか?
次号で少しお話させて頂きます!
追伸
小売り墓石業界の事を書いていますが、
それぞれの業界に置き換えると面白いと思います。
Posted by ストーンレップ at 19:22│Comments(0)
│マーケティング