2010年01月08日

「POP」の書き方で、経営センスがわかる。

出逢いに感謝!

最近は、「あると思います」というフレーズが耳を離れない。

若手お笑いで詩吟をネタにやられている方だが、名前は忘れても~た。

キャッチコピーに近いですね。

耳に残ってしまう!

表題の「POPの書き方」で大切なのは、

自分が言いたい事を書かないことです。

殆どの人が勘違いをしているようです。



例えば、ラーメン屋さんで良く見かけますが・・・・・?



「お水はセルフサービスでお願いします」など・・・。



これなんかセンスないですね。


「POP]は、相手にとってメリットがあるように、

相手の事を思って書くものだと思います。


先ほどの、ラーメン屋さんですが、こうしたらどうですか?


例えば、



「この水は、とても美味しい水です!何杯でもご自由にお飲みください!」


どうですか??


相手の事を思いメリットを考えただけで「POP」が変わります。


だから、「POP」とは、自分が言いたいことを書いてはいけないのです。

手抜きをしているように思われます。


相手から、逆算して「相手が喜び得するように表現方法を工夫しましょう」


「POP」を見れば大体の店主のセンスが分かり、

その店が繁盛してるか?!どうかもわかります。


皆さんも、気を付けて見てはいかかですか?



有難うございます。





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Posted by ストーンレップ at 21:32│Comments(0)マーケティング
 
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