2010年02月17日

「のぼり」の話。その2

ご訪問有難うございます。



ストーンレップの竹井でございます。

この写真の「犬」は、石材彫刻です!
「のぼり」の話。その2



先日の続きです。そう「のぼり」のお話です。





「のぼり」設置のポイントは、



基本通りに「等間隔」「同じ高さ」で設置しました。



実は最後に、もうひとつポイントがあります。



それは「同じのぼり」です。



つまり、「同じのぼり」を「同じ高さ」で「等間隔」に「数多く」設置すること。



そうする事により、必ず、視認性が高められます。





そして、最後のポイントは、他の種類の「のぼり」を、



混ぜないという事です。



よくありがちなのが、色々な「のぼり」を何本も適当に混ぜて好きな所に、



設置しまくるケースです。



これは最悪ですね!



何故かというと、「何をお店が、お勧めしたいか!」分らないのです。



つまり、独自性が売りだせないパターンです



(逆に、何が売れるか?分らないパターンです)。



例えば、3種類の商品を売り出したいのであれば、



4ヶ月の期間を決めてやるのも良いですね。



最初の1ヵ月目は、Aと言う商品のみ「のぼり」を、基本通りに立てて宣伝する。



2ヵ月目は、Bと言う商品のみ、3ヵ月目は、Cと言う商品のみ、と言う様に。



そして、最後の月にA・B・Cを混ぜて「のぼり」を設置します。



分けて設置しているので、分割して宣伝できますので、



非見込み客は理解しやすいですね!



これは、基本的に地元のお客様を集客するのに適した設置法です。



例えば、通勤中の非見込み客や、通りすがりの非見込み客です。



口コミ手段では「小学生」など毎日その場所を通学する子供達が、



意外と口コミを発生させます。



この口コミとは、「質問」です。



子供から、親へ「質問」をするパターンです。



そうすると、親はその場所へ行き確認をします。



これで



出会いに感謝!有難うございます。




同じカテゴリー(マーケティング)の記事画像
無料コンサルの限界?~その2
事前の準備とは何か?
お客に合わせるとは?!」
「集金・その1」
「市場・顧客の視点」とは
DMのこと。その~3
同じカテゴリー(マーケティング)の記事
 最近の小売り墓石業界~その3 (2012-06-07 18:47)
 最近の小売り墓石業界~その2 (2012-06-06 19:22)
 最近の小売り墓石業界~その1 (2012-06-06 19:19)
 「墓石販売も、パッケージ販売へ」 (2010-04-23 12:46)
 のぼりの効果!?嬉しい連絡 (2010-04-15 00:37)
 【まとめ!】 (2010-04-11 22:24)

Posted by ストーンレップ at 21:40│Comments(0)マーケティング
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「のぼり」の話。その2
    コメント(0)