2010年03月31日

製品評価および製品改良

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 (石)ストーンレップの「マーケティングレポート」

      【製品評価および製品改良】
                        vol.90

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合い変わらず、出張が多いストーンレップの竹井です。

ちなみに,明日から1泊2日で大阪出張です。

本日から、色々な分野にも共通すると思われる

「製品評価および製品改良」について、

お話させて頂きます。

では、

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「製品評価および製品改良」の取り組みの際に、

1番大切な事は

「如何に、どれだけお客様を知り尽くしているか」と

いう事は確実と思われる。

「製品評価」をする場合に、

「この製品を求めている人は本当に存在するのだろうか?」と

言う原点に立ち返る事が重要であると思われる。

目先の売上額や利益額にとらわれてしまうと

誤った評価をする事が多くなると思われる。

つまり、お客様のニーズを外した製品となってしまう。

その様な製品は市場に流通しても何時の間にか

短期間に衰退してしまうと言う結果に至る。

常に冷静な評価が必要であるがその為には

例えば「自分の心を自分の中から外に置き、

そこから冷静に第3者的な立場で製品評価して、

更にお客様の立場(購買心理)を加えて物事を発想する事が

「買い手のニーズ」を掴んだ製品となると思われる。

 つまり、この製品を利用して喜んでいるお客様の姿が製品から

明確に脳裏にカラーイメージ出来なければ

現実に販売しても売れない製品となってしまう

可能性が高いと思われる。

しかし、

そうは言っても現実には販売予定通り出来ない場合も

少なからず出てくる可能性がある。

その様な場合は再度原点に立ち返る事であり、

その為の「製品改良」が必要になってくる。

色々な着目点はあると思うが、

やはり「お客様の声に耳を傾ける」と言う「原点」が重要である。

そこから「製品改良」を発想して「製品評価」の際に、

想定外で見逃していた点や新たに機会・脅威として

後に発生した事柄などについて冷静に分析し「製品改良」を施し、

結果的に再度お客様のニーズを捉える製品に仕立て直す事が

大切であると思われる。

次回は更に深堀します!



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Posted by ストーンレップ at 22:54│Comments(0)マーケティング
 
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